授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 プログラミング特論
授業科目の区分 大学院科目    大学院科目
担当教員名及び
連絡先

中宮 俊幸

授業の目標
 我々が生存する世界は,電波や雷などの電気現象,大気や海流などの流れ現象
等々,多くの物理的プロセスに満ち満ちており,近代科学の分野では,実験や理論
を通して解明が進められてきた。しかし,物理的な現象を記述する数学モデルの中
で,かなり多くのものは解析的に解くことができない。
 近年コンピュータ技術の発展に伴い,解けるように問題を近似(モデル化)し,
コンピュータを駆使することで,これまで解析的に解くことができなかった現象の
解析が可能となってきた。数学にいろいろな公式があるように,コンピュータによ
る計算(数値計算)にもいろいろ定石があり,アルゴリズムと呼ばれている。
 授業では,実際の適用分野で必要とされる数値解析の理論,アルゴリズムを解説
し,コンピュータを利用した計算で必要となるプログラム(C言語やFORTRA
N言語で記述)作成方法について紹介する。さらに,文字によるプログラムと全く
異なった構造をもつグラフィカルプログラミング(LabVIEW,EMTP等)の概要につい
ても解説する。

成績評価の方法
  
履修のポイント
留意事項

 数値解析のプログラムは複雑で,理解するだけでも困難を伴うが,コンピュータを実
際に利用することで理解を深めることができる。
学部・学科必修/選択の別
産業工学研究科              情報工学専攻               修士課程 選択

2015/09/10 15:49:56 作成