授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 建築パッシブシステム計画特論
授業科目の区分 大学院科目    大学院科目
担当教員名及び
連絡先

高橋 達・H棟建築第17研究室
内線:4239、Email:itaru@keyaki.cc.u-tokai.ac.jp
授業の目標
 空調設備システムの設計では、適切な建築外皮の熱的設計が冷暖房エネルギー負
荷を大きく低減することに寄与します。また、給排水設備システムでは、廃棄物処
理で廃棄物排出負荷といった環境負荷が低減可能であり、このような技術の導入が
近年ますます不可欠になってきています。
 そこで、本講義では、低環境負荷型の建築外皮の熱的デザインと、廃棄物の処
理・活用について、その基礎理論を学ぶとともに計画法を習得するようにします。
 外皮の熱的デザインでは温暖蒸暑地と寒冷地といった気候帯別にパッシブ手法の
理論とその応用方法を学びます。次に水・廃棄物に関わる環境配慮型技術として、
雨水利用、排水の浄化活用、廃棄物の処理・活用の基礎理論とその応用例について
理解を深めるようにします。
 また、建築パッシブシステムにおいて、エネルギー資源・物質資源の双方の投
入・消費から廃物・廃熱の廃棄といった一連の流れを把握し、環境計画の原論を理
解するために、エクセルギー理論にもとづく建築環境物理について学ぶようにしま
す。
成績評価の方法
  
履修のポイント
留意事項

 建築環境工学、建築設備(空気調和設備、給排水衛生設備)に関する一般的知識を習
得し、理解していることを前提として、授業を進めます。また、授業中の討論も成績評
価に影響しますので、積極的な姿勢を求めます。
学部・学科必修/選択の別
工学研究科                建築学専攻                修士課程 選択
工学研究科                土木工学専攻               修士課程 選択

2015/09/10 15:49:56 作成