授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 建築温熱環境計画特論
授業科目の区分 大学院科目    大学院科目
担当教員名及び
連絡先

中野 淳太

H棟2F第16研究室
jnakano@keyaki.cc.u-tokai.ac.jp

授業の目標
 温熱環境は人間の健康と快適性に大きな影響を与えます。現在では空調設備が温熱
環境計画の中心的役割を担っていますが、その設定温度や運用の違いにより、エネル
ギーの浪費や大量の二酸化炭素の排出につながりかねません。地球環境に与える影響
を視野に入れながら、熱的快適性とは何か、最適な温熱環境とは何かを学びます。
 授業の前半では、伝熱理論の基礎、温熱生理学の基礎を解説した後に、熱的快適性
の原理、熱的快適性指標について理解を深めます。また、直感的に温熱環境を理解す
るために、人間の感覚を定量的に調査する方法、温熱環境を測定する方法を習得します。
 後半では、熱的快適性理論に基づいた温熱環境計画について解説します。建物の用
途によって環境制御手法は異なり、それぞれの特性に応じた環境条件および制御方法
について学びます。
 授業全体を通じて、人体周辺というミクロな視点から地球全体というマクロな視点
までの環境のつながりを意識し、温熱環境計画の重要性を学びます。

成績評価の方法
  
履修のポイント
留意事項

本科目は、座学と演習を交えながら行う。ノート及び関数電卓を持参のこと。
学部・学科必修/選択の別
工学研究科                建築学専攻                修士課程 選択

2015/09/10 15:49:56 作成