授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 建築構造設計特論・同演習
授業科目の区分 大学院科目    大学院科目
担当教員名及び
連絡先

諸岡繁洋(建築学科,内線4237)
授業の目標
構造設計を行う場合,以前のように手計算で行われることはなく,現在は構造解析プ
ログラムを使用することが多い。ブラックボックス化した解析ソフトにデータを与え
ると何らかの解が出てくるが,その内容を工学的に最終判断するのは,設計者である
自分自身である。本講義では構造解析プログラムを自分自身で作成し,構造解析の流
れを確認するとともに,構造物のモデル化が最終結果に与える影響について考察する
ことを目的とする。
構造解析プログラムを作成するためには,構造設計手順の理解は必修であるが,その
他にもプログラミングという行為を行えなければならない。本講義では柱・梁からな
る2次元構造物の構造解析プログラムをFortranにより作成する。断面力の算出には剛
性法を用い,S造あるいはRC造の設計規準に従った断面算定を行うこととする。規・
基準として文章化された内容が,プログラムとして如何に成立しているかを学び実作
することで,新しい規・基準に対応できるだけでなく,プログラミングという行為を
通して頭の中を整理することができる。

成績評価の方法
  
履修のポイント
留意事項

講義・演習には必ず出席し,授業時間内になるべく課題を仕上げてください。

学部・学科必修/選択の別
工学研究科                建築学専攻                修士課程 選択

2015/09/10 15:49:56 作成