授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 地球環境科学特論2
授業科目の区分 大学院科目    大学院科目
担当教員名及び
連絡先

小林 茂樹
授業の目標
 本授業では、「地球環境科学特論1」において、地球科学の基礎知識や考え方を
十分に身に付けた後、地球の4つの圏(地圏・水圏・気圏・生物圏)の環境変動を
「生命と地球の共進化」という視点から詳しく考察していく。特に、気候変動や生
命の進化・絶滅などを取り上げながら、(1)数千万年から数億年というタイムス
ケールの環境変動のリズムとその要因、(2)突発的に現れるイベントが地球環境
(特に生命環境)に与えてきた影響について議論し、(3)「惑星地球と人類の共
生」という観点から地球環境問題をとらえ直すことを授業の目標とする。地球環境
に関する様々な時系列データから変動のリズムやパターンを抽出する解析方法や、
人工衛星による地球表層環境の観測・スーパーコンピューターによる気候変動予測
などの最新技術についても解説する。
成績評価の方法
  
履修のポイント
留意事項

 先に「地球環境科学特論1」を履修し、地球科学の基本用語と知識を備えておくこと
が必須である。また、地球温暖化や気候変動の問題を扱うので、流体力学の基本を予習
しておくと理解がはかどる。地球温暖化問題に関する入門書やIPCC報告書概要を読
んでおくとよい。
学部・学科必修/選択の別
産業工学研究科              情報工学専攻               修士課程 選択

2015/09/10 15:49:56 作成