授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 環境学特論
授業科目の区分 大学院科目    大学院科目
担当教員名及び
連絡先

嶋村 清

授業の目標
地球環境の中で、私たちが密接に関わる自然環境・杜会環境の様々な間題につい
て、それらの現状を知るためにビデオ等の視聴覚資料を多用した講義を行う。環境
間題には個・公の行為と利益が複雑に関与する。人が生活をし、その向上を望む以
上、自然の摂理に反する行為や生産も不可欠であろう。しかし、それらの本質と環
境における位置づけを正しく認識する姿勢があれば、環境復元・保全は可能であ
る。現代杜会において何が欠如し、何をなすべきかを自ら考えていくことが本講義
の目的である。
成績評価の方法
  
履修のポイント
留意事項

履修にあたっては、克明にノートをとることを心がけて欲しい。とくにビデオ等を視聴
する際には細かくメモをとり、視聴後にメモをまとめると同時に自身の考察を加えた講
義ノートを自ら作成するつもりで臨んで欲しい。また、講義の中で折に触れて実施する
討論や議論についても要点をとりまとめておくとよい。学問は観察に始まり、考察を経
て、結論に至る。ノートやメモをとることは「観察」に他ならず、「考察」の段階では
自らの考えに加えて討論や議論における他の考えを比較検討することが肝要である。い
かに注意深く観察し、様々な角度から視点を変えて考察するかによって、より良き結論
に到達できるのである。ここでいう結論とは知識の蓄積ではなく、地球環境というもの
についての自身の哲学に他ならない。講義では対話を重視する。自由に疑問を投げか
け、やりとりをすることにより、自らの学問=哲学を作りあげていって欲しい。
学部・学科必修/選択の別
産業工学研究科              情報工学専攻               修士課程 選択

2015/09/10 15:49:56 作成