授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 応用電磁気学特論
授業科目の区分 大学院科目    大学院科目
担当教員名及び
連絡先

黒田 輝
授業の目標
 電磁現象のうちヒトの目に見えるものは極めてわずかであり,その大部分は目に見
えない波長領域に幅広く存在している.このため,日常においてはややもするとその
存在にも気づかずに過ごしてしまうことがある.しかし,実にさまざまの設備・機器
に囲まれた現在社会において電磁波をはじめとした電磁現象はいますぐそこに,諸君
の目の前に,すぐ隣に,あるいは諸君の身体の中にさえ,存在している.本講義の目
標は,情報社会の根幹を支える,しかし目に触れることの少ない電磁現象の物理学的
基礎と,そこで使われる数学的基礎を正確に理解することである.電磁気学は,現在
の情報関連技術を知るためだけでなく,新たな情報技術・情報科学を創生してゆくた
めにも必要欠くべからざる学問分野である.情報関連技術の単なる使い手としてでは
なく,その背後にある電磁現象を知りそれらを応用する力を持つ者としての実力を涵
養する.
 なお本講義は英語化授業として実施するのでそのつもりで履修されたい.

成績評価の方法
  
履修のポイント
留意事項

 本講義を習得するには,微積分や線型代数などの数学の基礎知識を有することが前提で
ある.これらの知識については,自らで十分に予習しておいてほしい.講義においては演
習やプレゼンテーション練習をできるだけ取り入れ,理解を深めるように努めるので履修
者も努力して理解してほしい.
学部・学科必修/選択の別
工学研究科                情報理工学専攻              修士課程 選択

2015/09/10 15:49:56 作成