授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 制御システム設計特論
授業科目の区分 大学院科目    大学院科目
担当教員名及び
連絡先

大内 茂人 教授

湘南校舎9館1階コンピュータ応用第1研究室(内線4026)
授業の目標
 宇宙から,生物の細胞レベルまで人類の行動範囲がかつてない程に広がっている
現在,制御対象としてのこれらを,高い精度で制御できる高性能な制御システム
が,近年特に強く求められている。その結果,人類の行動範囲が限られていた頃に
は特に問題とならなかった制御対象の変動あるいは不確かさを,積極的に考慮した
制御系設計が必要不可欠となってきている。一方,制御工学では,制御対象の変動
あるいは不確かさが存在する場合でも,これらを許容できる頑強な制御系設計理論
をロバスト制御理論と呼ぶ。
 本講義では,ロバスト制御理論の中でも近年特に注目を集めている,時間領域と
周波数領域にまたがる設計理論,H∞制御理論について講義する。
成績評価の方法
  
履修のポイント
留意事項

 H∞制御理論は,伝達関数法,状態空間法,行列論,関数論などをベースとして成り
立っている理論であるので,少なくとも1入力1出力系の伝達関数表現,基本的な状態
空間法の理解は必須条件である。

学部・学科必修/選択の別
工学研究科                情報理工学専攻              修士課程 選択

2015/09/10 15:49:56 作成