授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 確率統計学
授業科目の区分 主専攻科目    学科開講科目
授業の目標
偶然性を含む現象を扱うときの数学的基礎である確率論やその上に築かれる推論を
手段として、現象を解明してゆく数理統計学の理論は、海洋学の分野では欠かせな
い。この講義ではこれらの基本的な概念を学ぶ.具体的には,簡単な確率の概念と
資料の整理,離散型や連続型の確率変数および確率分布の扱い方、その中でも特に
二項分布、正規分布を中心に、その特性や計算について解説する。また統計の入り
口として、母集団と標本,統計量とその標本分布などを考え、推測統計学における
重要な基本的概念・手法である、推定、検定を取り扱う。

授業で育成する力・スキル:「海・自然を知る」為の基礎科目である。
先修条件または
他の授業科目との関連

先修条件はない。しかしながら、数学的には確率論は積分論であるといわれている。
したがって「微分積分」の知識が必要となるが、「線形代数」の理論も大きな部分を
占めている。
履修のポイント
留意事項

この講義においても余裕があれば解説するが、確率・統計学はさらに最小2乗法、主成分
分析、さらには多変量解析の理論に結びついていく。これらは非常によく応用される数学
的手法であるので、先の理論をみすえて勉強することを望む。

学部・学科必修/選択の別
海洋学部 海洋地球科学科 選択
海洋学部 航海工学科                航海学専攻 選択
海洋学部 航海工学科                海洋機械工学専攻 選択

2016/09/14 10:14:28 作成