授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 ベクトル解析
授業科目の区分 主専攻科目    学科開講科目
授業の目標
ベクトル解析は、ある意味物理と数学の狭間にあり、両方から自明なものとして簡
単に説明されるきらいがある。本講義はこれを考慮して、短期間ではあるがベクト
ル解析をそれなりに系統たてて学習していこうとする科目である。学生は偏微分法
や多重積分を習得していることが前提で、勾配・発散・回転などの概念を実感した
後、スカラー、ベクトルの線積分、面積分を習得する。発散定理やストークスの定
理を理解することが目標のひとつである。そしてこれは後に学ぶ流体力学の基礎と
なる。

授業で育成する力・スキル:「海・自然を知る」為の基礎科目である。
先修条件または
他の授業科目との関連

先修条件は無いが、当然ながらベクトルの概念、とくに内積と外積という演算を知っ
ていることが必要となる。したがって「線形代数」の知識、加えて「微分積分」では
多変数の関数の微分・積分、特に線積分・面積分の計算法を学んでいることが望まし
い。

履修のポイント
留意事項

この講義ではストークスの定理およびガウスの定理を目標にしていますが、ベクトル値関
数の微分と積分、とくに勾配・発散・回転によるベクトル値関数の演算を導入す。これら
を通してベクトルという概念のすばらしさを学んでほしい。

学部・学科必修/選択の別
海洋学部 航海工学科                海洋機械工学専攻 選択

2016/09/14 10:14:28 作成