授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 教育数学特論A
授業科目の区分 大学院科目    大学院科目
担当教員名及び
連絡先

前田 陽一 教授
板井 昌典 教授
土屋 守正 教授
授業の目標
 	

放浪の数学者ポール・エルデシュは、数学の素晴らしい証明の載ったザ・ブックがあ
り、その本の証明について語りましょうといつも言っていました。また、数学の真理
は不変であり、物理的現象の外にあるという数学者もいます。このように、数学に携
わる者は、定理や証明の美に関して敏感であり、理解を示しています。
 本講義では、以上のような数学の美を伝えるための方法について、体系的観点、歴
史的観点、視覚的観点、実用的観点等の様々な観点から扱います。代数、幾何、解
析、確率、統計、数理論理学、離散数学、情報科学、応用数理学等の専門性の高い内
容を具体的にどのように伝えればよいかについて扱います。教育数学特論1では特
に、代数、幾何、解析等に中心をおきます。
 これらのことを通して、現代社会で最も求められている能力、すなわち、様々な断
片を持ち、それらを組み立てる能力すなわち数理科学的能力を養います。

  


成績評価の方法
  
履修のポイント
留意事項

教育数学特論B,C,Dと関連している。特に履修の前提とする科目はないが,数学教
育そのものに興味と熱意を持っていることが必要である.伝統的な代数・解析・幾何系
および近代的な離散数学・確率統計・数理論理系さらに情報処理系とも関連している.
学部・学科必修/選択の別
理学研究科                数理科学専攻               修士課程 選択

2016/09/14 10:15:06 作成