授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 相対論特論2
授業科目の区分 大学院科目    大学院科目
担当教員名及び
連絡先

111496:藤城 武彦
授業の目標
春学期開講の相対論特論1では、一般相対性理論の基礎の習得を目標としましたが、
本講義、相対論特論2では、一般相対性理論の応用として、ブラックホールや相対論
的宇宙論について講義します。
まず、シュバルツシルト解の復習から始め、強い重力場近傍で起こる現象例を挙げて
解説します。次に宇宙論への応用として一様等方宇宙モデルを扱います。

1 曲がった時空の数学的取り扱い方法の基礎を理解する(専門分野の理解力)
2 測地線の物理的意味を理解する(専門分野の理解力)
3 重力と時空の曲率との対応関係を理解する(科学的で総合的な思考力)
4 アインシュタイン方程式を典型的な問題に応用できる(実践力)
成績評価の方法
  
履修のポイント
留意事項

相対論特論1と相対論特論2は、合わせて1つの完結した講義になるよう準備されている
ので、1年間連続して受講されることを推奨します。
一般相対性理論では数多くの添字を伴うテンソル計算が多く登場します。講義時にはできる
だけゆっくりと式の取り扱い方を示しますが、皆さんも予習・復習して下さい。
学部・学科必修/選択の別
理学研究科                物理学専攻                修士課程 選択

2016/09/14 10:15:06 作成