授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 高分子物理学特論1
授業科目の区分 大学院科目    大学院科目
担当教員名及び
連絡先

 206461:喜多 理王
授業の目標
高分子物理学Iでは、孤立高分子鎖(1本の高分子鎖)の統計学的な観点からの特徴を
学ぶことから出発し、溶媒との相互作用が存在する高分子溶液物性を記述するための
理論的な事項を学ぶ.さらに現象を記述するための熱力学的な取り扱いの方法を学び
つつ、高分子物性計測の原理について理解していく.

ここで学ぶことを大別すると以下のようになる。
(1)高分子1本鎖の統計的記述の理解から高分子の特徴を捉える
(2)フローリー−ハギンスの格子モデルと溶液物性について
(3)相転移と臨界現象の取り扱い方およびガラス転移やゴム物性などを理解する

上記に加えて、材料として用いられている高分子の機能や特徴を深く理解するため
に、高分子計測法の原理を併せて学ぶ.また、生体高分子の特長についても学習し高
分子と生命現象との関連を探る.
成績評価の方法
  
履修のポイント
留意事項

指定の学術書や配布するプリント、または論文などの資料を十分に勉強してくること。プ
リント等資料は事前に配布するようにします。
学部・学科必修/選択の別
理学研究科                物理学専攻                修士課程 選択

2016/09/14 10:15:06 作成