授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 エネルギー変換科学特論
授業科目の区分 大学院科目    大学院科目
担当教員名及び
連絡先

松村義人
授業の目標
 現代文明はエネルギー・材料・情報の3要素から成り立っている。この視点で見る
と、我々は自然エネルギー・化学エネルギー・核エネルギー等様々な形態のエネル
ギーを機械力・電気・光・熱等に変換し、利用した後に主に熱の形で自然界に放出し
ている。しかしながら、現代社会が、エネルギーを多量に消費する構造となり、エネ
ルギー資源の枯渇と、地球環境の悪化という人類存亡の危機もささやかれるなか、効
率的なエネルギーの変換は人類生存の要である。本講義では、それらエネルギーの変
換・貯蔵および利用の際に用いられる材料の機能、特徴、およびデバイス化のプロセ
スのその基礎と最先端の科学技術について理解することを目標としている。
成績評価の方法
 成績評価は授業内で課すプレゼン・演習(50%)とレポート課題(50%)によって、到達
度90%以上で「S」、80%以上で「A」、70%以上で「B」、60%以上で
「C」、60%未満は「E」とします。出席は成績評価には関係しませんが、出席が
2/3に満たない場合は「/」と評価する。
履修のポイント
留意事項

 あらかじめ得ておくべき知識あるいは受講しておくべき講義等は特にありませんが、な
によりもまず興味をもって受講することが重要です。講義に関連した資料を配布するの
で、それらとともに講義において各人が学習した内容を十分に復習することが必要です。
受講者自身の研究との関連も含めて当該分野の最先端の情報を講義するので、毎回の本講
義受講後には僅かでも受講生の知識が拡充していることを期待します。
学部・学科必修/選択の別
工学研究科                応用理化学専攻              修士課程 選択

2016/09/14 10:15:06 作成