授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 核放射化学特論
授業科目の区分 大学院科目    大学院科目
担当教員名及び
連絡先

浅沼徳子
授業の目標
 放射性同位体は、放射壊変による元素の変化等により特異的な挙動を取ることもあ
り、その取り扱いには放射化学の知識が必要となる。原子核の安定性、放射壊変、天
然の放射性核種の分類にふれた後、放射化反応による放射性核種の製造と放射性同位
元素の利用に不可欠な化学的分離手法を解説する。さらに核化学、放射化学と密接な
関係にある核燃料サイクルについて概説するとともに、再処理、廃棄物処理において
重要となる核種の挙動やその分離手法の例を紹介する。
成績評価の方法
 成績評価は授業内で課すプレゼン・演習(50%)とレポート課題(50%)によって、到達
度90%以上で「S」、80%以上で「A」、70%以上で「B」、60%以上で
「C」、60%未満は「E」とします。出席は成績評価には関係しませんが、出席が
2/3に満たない場合は「/」と評価する。
履修のポイント
留意事項

 学部で放射化学の講義を受講していることが望ましい。しかし、授業で新しいことを学
ぶ喜びを体得し、原子力応用分野の新しい可能性を探求したい学生は誰でも履修して欲しい。
学部・学科必修/選択の別
工学研究科                応用理化学専攻              修士課程 選択

2016/09/14 10:15:06 作成