授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 医薬品化学特論
授業科目の区分 大学院科目    大学院科目
担当教員名及び
連絡先

水谷 隆太、清水 佳隆
授業の目標
 生命現象の分子レベルでの理解は、医薬品の創出において必須となっています。近
年では、医薬のターゲットとなるタンパク質等の生体分子、あるいは、生体分子・
リガンド化合物複合体の三次元構造を明らかにすることで、構造に基づいた医薬分
子の設計が行われています。本授業科目では、まず、創薬において重要な構造解析
で用いられる主要な方法として結晶構造解析法に焦点を当て、基盤となる知識や実
際の解析法を教授します。また、このような手法を応用した創薬の流れを解説し、
医薬品や健康に対する認識を深めます。特に、次世代の医薬品についてトピックス
を挙げて解説します。
成績評価の方法
講義・討論への主体的かつ積極的な参加や、授業中に行う筆記あるいは口頭による
小テスト、状況に応じて行うレポート等および定期試験で総合的に評価します。
履修のポイント
留意事項

 前半は、結晶構造解析により分子構造を決定する手法について、基礎となる考え方か
ら講義を行います。数式を用いた講義が主となり、高等学校の数学科目をいずれも修得
していることを前提としています。
 後半は、創薬の流れを解説し、医薬品や健康に対する認識を深めます。各項目では大
学での関連科目を修得している受講者向けに、最新の知見に基づいた講義を行います。
学部・学科必修/選択の別
工学研究科                応用理化学専攻              修士課程 選択

2016/09/14 10:15:06 作成