授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 金属物性特論1
授業科目の区分 大学院科目    大学院科目
担当教員名及び
連絡先

藤田欽一郎
授業の目標
 実用金属材料を概観すると、機械的特性が優れたもの、電気的な性質が優れたも
の、磁気的な性質が優れたもの、化学的性質が優れたものなどさまざまである。各
材料が特有の性質を発揮することで一つの装置が出来上がり性能を発揮する。装置
の性能は装置の構造と材料の加工性、および材料の特性によって定まる。機械的性
質などのマクロ的な諸性質は材料の組織や材料を構成する原子の挙動によって理解
される。この講義では材料に関する基礎知識を習得してもらうため、次の事項を取
り上げ、材料科学的知識を導入しながら討議する。
 純金属および合金の原子配列(結晶型)、平衡状態図と相平衡、相変化、実用材
料に存在する欠陥、格子欠陥の移動と塑性変形、原子の拡散機構、腐食のメカニズ
ムと耐食性、酸化のメカニズムと耐酸化性、金属材料の力学特性と強化機構
成績評価の方法
  
履修のポイント
留意事項

授業は輪講形式で運営されるので、授業中に専門的な事項について深く思考し、理解し
納得することに専念していただきたい。
学部・学科必修/選択の別
産業工学研究科              生産工学専攻               修士課程 選択

2016/09/14 10:15:06 作成