授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 基礎物性特論2
授業科目の区分 大学院科目    大学院科目
担当教員名及び
連絡先

担当教員名: 岩下 孝
 
授業の目標
基礎物性特論Tで学んだ量子力学的記述法をさらに発展させて、物質のいろいろな
基本的な性質や現象を解明し、理解していく。誘電現象では誘電率・分極率・デバ
イ分散・ジョセフソン効果を学ぶ。また電気伝導では古典的電子論・周期的ポテン
シャル中の電子・ホール効果・半導体のp・n 接合などを学ぶ。さらに、磁性の分野
ではキュリーの法則・パウリ常磁性・スピン波とマグノン・化合物の磁性・金属の
磁性について解説する。また不純物を含んだ系やランダム系に関する現象に関して
も言及する。電波・光と物質の分野では磁気共鳴・メスバウアー効果・電子プラズ
マ振動・プラズモン・ラマン効果などについて解りやすく解説する。また、超伝導
の古典論・量子論、ヘリウムの超流動についても解りやすい説明をして、その概念
を理解してもらう。
成績評価の方法
  
履修のポイント
留意事項

 物質のいろいろな基本的な性質や現象を古典力学・量子力学の両面から説明・解説し
ていく。基礎的な物性現象の熱的・電気的・磁気的な振る舞いの特徴を原子・分子のイ
メージを描きながら理解していく。工学的な応用を念頭に講義を聴いてほしい。
学部・学科必修/選択の別
産業工学研究科              生産工学専攻               修士課程 選択

2016/09/14 10:15:06 作成