授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 生物統計学
授業科目の区分 主専攻科目    学部共通科目
授業の目標
自然科学の研究分野では,たとえ同じ実験を繰り返したとしても,その結果には誤
差やバラツキがつきものである.そこで,客観的な結論を導き出すためには,確率
や統計の理論に基づき,少数の情報(データ)から全体を推論し,検定して判断を
下す必要が生じる.本講義では,農学での実験に対する分析・評価方法の基本的な
考え方と適用方法を,実験データの具体的解析例に重点を置いて,演習問題を解き
ながら学んでいく.この授業を通じて,実験結果の解釈や分析方法に対する思考力
や判断力を身につけてほしい.

授業で育成する力・スキル
 全学共通:自ら考える力
 学部:自然生態系の仕組みや生命科学を学ぶことによって生命の尊さについての
    理解
先修条件または
他の授業科目との関連

(1)先修条件:なし
(2)統計学的な考え方や手法はすべての分野に活用されているが,とくに,本講
   義は農学の実験系科目との関連が深い。

履修のポイント
留意事項

受講者は手持ちのデータによって,本講義で紹介する例題を参考にしながら,統計的検
定の手法を習得していく。随所に演習を取り入れるので,統計量の意味や検定法を考え
ながら問題を解き,体で実感し,納得していくことが大事である。加減乗除の計算をす
るので,ルート(√)のキーのある電卓(できれば関数電卓)を用意すること。


学部・学科必修/選択の別
農学部 選択

2017/12/04 15:03:08 作成