授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 天然物化学
授業科目の区分 主専攻科目    学科開講科目
授業の目標
生命体によって合成される有機化合物に関する化学を”天然物化学”と呼ぶ。最近の天然物の研究は主として生
物活性と関連して行われ、その結果、多数の生物活性物質が報告されてきている。本授業では、それらの生物
活性物質の中で、まず,生体内で合成され、自らの生理に影響を与える神経伝達物質や、アラキドン酸カスケ
ード代謝物、ホルモン等について講述する。次に、生体機能を阻害する物質として、キノコ毒、植物性自然
毒、動物性自然毒、カビ毒ならびに抗生物質について解説する。最後に、昆虫の生理機能調節物質として昆虫
ホルモンとフェロモンを取り上げる。
先修条件または
他の授業科目との関連

先修条件はないが、”生物学”、”化学”ならびに”有機化学”の各科目を履修していることが望ましい。また、本授
業は生物活性物質の健康や病気とのかかわりを中心に授業を進めていくので、”食の科学”、”食品機能科学”、
”食品衛生学”ならびに”食品学”の各科目と関連する。
履修のポイント
留意事項

配布するプリントを中心に授業を進めていく。このプリントは事前に配布するので、教科書等で予習すること。ま
た、紹介する参考書等を活用し理解を深めてもらいたい。
学部・学科必修/選択の別
農学部 応用植物科学科 選択
農学部 バイオサイエンス学科 選択

2017/12/04 15:03:08 作成