授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 作物学
授業科目の区分 主専攻科目    学科開講科目
授業の目標
本講義では,水稲を中心に,育苗・耕起・施肥・防除などの栽培管理や品種特性
について,収量構成要素の決定過程や作物の生理生態学的特性といった観点から
理解を深めるとともに,畑作物については,連作障害など作付体系全体を考える
ために必要な知識を修得する.
あわせて,作物の起源や気候・文明との関わりを学び,日本の食料自給率・環境
と食の安全に配慮した作物生産といった社会的課題についても考える力を養う.
また,衣食住のうち,衣・住に関わる作物として,工芸作物についても,基本的
な知識を修得する.

授業で育成する力・スキル
全学共通:自ら考える力
農学部:人と自然の調和を創造する力
応用植物科学科:安全で安定した農業技術を理解する力


先修条件または
他の授業科目との関連

先修条件はない.
この講義は,「栽培汎論」にあたる内容も含む一方で,食用作物については水稲が
中心になるので,トウモロコシなどの畑作物についてより詳細に学びたい学生は,
松浦朝奈先生の「作物の生産」も受講することが望ましい.
応用植物科学科の学生は,2年生の農場実習と関連が深い内容であるため,特に水
稲栽培に関する項目は,実習での栽培管理と時期をあわせて講義を進行する.
履修のポイント
留意事項

毎回,前回の重要ポイントを確認するためのミニテストを実施する.各回に配布の講義
プリントを中心に復習をし,ミニテストで間違えた部分については,再度の確認をする
こと.
期末試験でも,これらの重要事項を中心に,作物学の考え方が理解できているかを確認
するための問題を出す.
学部・学科必修/選択の別
農学部 応用植物科学科 選択

2017/12/04 15:03:08 作成