授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 生物多様性保全論
授業科目の区分 主専攻科目    学科開講科目
授業の目標
 地球上には25万種ともいわれる高等植物が存在するが、我々はその1%を利用し
ているにすぎない。今後、確実におとずれる食糧危機に対処するためにも、未利用
の植物資源を人類共通の財産として保全し、有効に活用しなければ人類の未来はな
いといっても過言ではない。本講義では、以上の観点から、生物遺伝資源の保存の
立場で植物園の意義、遺伝子バンク等、その他の活動について解説するとともに、
これらの国際協力としてのワシントン条約をはじめとするネットワーク活動および
国際条約等についても解説する。

 授業で育成する力・スキル
全学共通:自ら考える力
農学部:自然の仕組みと生命の尊さを理解する力
応用植物科学科:先端技術の修得と実践力
       :自然を理解し共生社会を創造する力




先修条件または
他の授業科目との関連

先修条件は特に無いが、資源植物学を先に履修しておくことが望ましい。植物育種
学、応用昆虫学、鑑賞園芸学、植物の遺伝、作物学、果樹園芸学、熱帯農学等広く
農学全般の科目と関連性が高い。


履修のポイント
留意事項

履修にあたっては自然環境や農業への関心を持つこと、新聞等から常に新しい情報の収
集に努め、講義中の質問に対しても自分の意見が述べられるようにしておくことが重要
である。

学部・学科必修/選択の別
農学部 応用植物科学科 選択

2017/12/04 15:03:08 作成