授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 日本政治史研究講義1
授業科目の区分 大学院科目    大学院科目
担当教員名及び
連絡先

奥 健太郎 准教授
授業の目標
  近代日本政治史研究においては、研究テーマや対象によって、様様なアプローチが可
能である。しかし、どのような研究においても、史料に基づいた論証が必要であり、そ
の意味で、史料の読解・吟味が研究の前提をなす。この授業では、近代日本の政治過程
に関する基礎知識を前提に、史料の読解力を養うことを主要目表とし、あわせて日本近
代国民国家の形成・展開の方向を規定した政治指導のあり方を考えていきたい。
 そこで今年度の「日本政治史研究講義1」では、「土台」の形成、すなわち研究手
法の習得を目標として、日本政治史の学術論文を輪読していく予定である。
成績評価の方法
  
履修のポイント
留意事項

独創的な論文を書くためには、まずは徹底的な模倣から始めるべきです。これまでの研究
者がどのようにして新たな「問い」を立て、いかにして資料を集め、どのように分析し、
そしてそこからどのような結論を導き出したのか、その一連の流れを徹底的に分析し、自
分の中に消化して「土台」を作っていくことが大事です。この土台があって初めて独創的
な研究も可能になるのです。
学部・学科必修/選択の別
政治学研究科               政治学専攻                博士課程前期 選択

2017/09/15 10:18:50 作成