授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 現代地域研究(EU)講義2
授業科目の区分 大学院科目    大学院科目
授業の目標
 21世紀の現代国際政治経済における特徴的な現象の一つは第二次世界大戦後、急速
に発展を遂げた経済政治統合の流れである。その先駆者が欧州における統合の動きで
あるが、それを具現化した欧州連合も21世紀初頭(2004年5月)には、新たに10カ国が
加盟し、ほぼ欧州の全域をその版図におさめたことになる。本講ではこのような欧州
統合を国際政治経済学の観点から多面的に分析することを目標とする。扱うテーマ
は、1ではヨーロッパ統合の歴史、EUの機構、政策決定過程、EU法等、2では通
商、農業、漁業、通貨、地域開発等の各種経済政策、対外関係、拡大等を予定してい
る。具体的な進め方は、受講生諸君と話し合って決めるが、基本的はEUのHPにある種
々の報告書や、図書館の電子ジャーナル中の International Organization, Journal
of Common Market Studies, Publius, International Studies Quarterly 等の雑誌
中の論文を選び、読む予定である。

履修のポイント
留意事項

  アジア、アメリカに比べた、ヨーロッパのメディアでの露出度は残念ながら低いといわ
ざるを得ないので、EUのHPや、ヨーロッパのニュースや新聞等を通じて常に最新の情報に
接しておくこと。
学部・学科必修/選択の別
政治学研究科               政治学専攻                博士課程前期 選択

2017/12/04 15:04:10 作成