授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 造形芸術特講(社会系)
授業科目の区分 大学院科目    大学院科目
授業の目標
造型芸術特講は美術・デザイン学分野に関わらず、造型芸術専攻の学生に向けて
開講する選択科目である。造型芸術専攻に深く関わる教員がそれぞれの専門領域
において教授する授業内容となるが、本授業は美術・デザイン学の領域に留まら
ず、今後の造型芸術のあり方を探求することを目的に開講する。よって単なる知
識の醸成ではなく、ここで得た内容を学生個々の専門領域に活かす方法を体得す
ることを目標とする。
造型芸術特講(社会系)は、プロダクトデザインを専門とする教員が担当する。
主として芸術と社会との関係が浮かび上がる芸術分野の領域や事例を取り上げ授
業を展開する。近代芸術は宮廷絵画にみられるようにスポンサードされる関係に
中で発展してきたが、階級制度の崩壊と市民制度の復権とともに芸術を支える社
会構造も変化している。本授業では近代社会の変化の中で芸術がどのような様相
を示しているか、芸術を実践する芸術家個人と社会との関係がどのような変遷を
たどっているかなど、公共芸術事例を参考に紹介するとともに、美術・デザイン
を問わず履修生個々の研究分野に参考となる社会的な芸術観の醸成を目標とす
る。
履修のポイント
留意事項

美術・デザイン学分野の担当教員に関わらず、学生個々の研究テーマに適した履修選択が大切で
ある。また大学院の授業は教員と学生との討議を基本としていることもあり、積極的な受講の取
組みが望まれる。
学部・学科必修/選択の別
芸術学研究科               造型芸術専攻               修士課程 選択

2017/12/04 15:04:10 作成