授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 相対論的量子論2
授業科目の区分 大学院科目    大学院科目
担当教員名及び
連絡先

 145960:ベンツ ヴォルフガング
授業の目標
この講義では、相対論的な波動方程式の応用として散乱問題を扱う。理論的な概念とし
て、特に S 行列、グリーン関数、深非弾性散乱におけるスケーリング則、パートン
模型などを取上げる。最近の高エネルギー加速器実験データを紹介し、そのデータの
解析から得られたクォークの運動量分布関数、クォークの破砕関数を詳しく説明する。

  (1)相対論的な散乱問題の取り扱いを理解する
  (2)グリーン関数の使い方を理解する
  (3)加速器の散乱実験データとその解析を理解する
     (4) パートン模型の基礎を理解する
     (5) 量子色力学の役割を理解する
成績評価の方法
  
履修のポイント
留意事項

教科書で次の講義の内容を確認し、講義後は講義内容について復習すること。本講義に限
らず、大学院では専門性の高い講義が多くなる。時間をかけて理解されることを期待す
る。また、質問については、授業内や授業終了時に積極的に行って欲しい。レポートおよ
び授業中に行う演習に積極的に取り組んで下さい。
学部・学科必修/選択の別
理学研究科                物理学専攻                修士課程 選択

2017/09/15 10:18:50 作成