授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 スポーツ心理学特論
授業科目の区分 大学院科目    大学院科目
担当教員名及び
連絡先

武田 大輔
授業の目標
 近年のスポーツ心理学の研究対象は幅広く,スポーツ心理学者がこの学問分野の全
てを詳細に捉えることは難しくなっていると言われている.競技,レクリエーショ
ン,教育,健康作りなどあらゆる身体活動における現象を対象としており,また運動
学習,応用スポーツ心理学,健康スポーツ心理学,臨床スポーツ心理学など研究への
アプローチの仕方や現象の理解にさまざまな立場が存在する.
 本特論では,臨床スポーツ心理学における研究対象や方法論について学ぶ.この学
問の特徴の一つは,研究対象から距離を置き,客観的データに基づき分析する立場に
対して,研究対象との関わりから見えてくる事実について個別性や多義的を重視しな
がら理解していくことにある.その主な方法は事例研究であり,特に心理臨床の実践
や事例を基盤にしている.しかしながら,体育・スポーツ・運動の独自性である「身
体」をキーワードとすることで,臨床スポーツ心理学といった独自の学問体系を構築
しつつある.本特論では,この学問の基本的概要について学ぶことになる.
 
 



成績評価の方法
  
履修のポイント
留意事項

学部学生の先行履修はできません.

学部・学科必修/選択の別
体育学研究科               体育学専攻                修士課程 選択

2017/09/15 10:18:50 作成