授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 介護福祉特論
授業科目の区分 大学院科目    大学院科目
担当教員名及び
連絡先

中野いずみ
授業の目標
 現代の日本は要介護高齢者の増加、重度化が進む一方で、家族不要意識の変化等
により社会的サービスとしての介護が求められている。とりわけ2000年の介護保険
制度発足後は介護市場が拡大、要介護者の居住形態も多様化しつつある。
 そこで、改めて「介護」は、どのように行われてきたのか、近現代の制度の変遷
とともに、介護の場と人、支援システムを概観する。家族介護の変遷、制度/政策
の変遷を追いながら、認知症ケアの変遷と今日、地域包括ケア推進への課題等を学
生の関心ある小テーマを設定しながら講義、発表を組み入れる。

成績評価の方法
  
履修のポイント
留意事項

 介護保険制度の基本知識は自己学習しておいてほしい。授業では日本における2000年
以降の介護保険制度改正の方向、基盤となる社会的介護の考え方を確認する。また認知
症ケアの変遷をたどりながら、症状/障害に対する知識、認識と支援技術の向上の意義
を再確認し、今後の方向性について、学生自らの考えを構築できるようにしていきた
い。
学部・学科必修/選択の別
健康科学研究科              保健福祉学専攻              修士課程 選択

2017/09/15 10:18:50 作成