授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 社会老年学特論
授業科目の区分 大学院科目    大学院科目
担当教員名及び
連絡先

西村昌記
授業の目標
世界規模での高齢化の進展のなかで、個人にとっての加齢経験の心理社会的側面、
高齢者を取り巻く社会環境のあり方、人口高齢化が社会に与える影響とそれへの対
応を検討することが大きな課題となっている。「社会老年学」はこれらの課題に答
えるための学際的アプローチを特徴とする学問である。
人生を4つの時期に分けて論じたラスレットは、大人になるまでの社会化・教育の時
期、家族の形成や社会的責任を引き受ける時期につづく、人生第三期(サード・エ
イジ)の重要性を強調している。すなわち、子育てや職業的役割が一段落し、社会
的な制約から解放された自己実現の時期がサード・エイジと称される時期である。
多くの人が健康で長生きできるようになった現代日本は、すでにサード・エイジの
延長・大衆化の時代を迎えているといえよう。本講義では、サード・エイジのライ
フスタイルやQOLについて考察していく。

成績評価の方法
  
履修のポイント
留意事項

出席およびディスカッション参加の授業態度を重視する。
学部・学科必修/選択の別
健康科学研究科              保健福祉学専攻              修士課程 選択

2017/09/15 10:18:50 作成