授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 燃焼工学特論
授業科目の区分 大学院科目    大学院科目
担当教員名及び
連絡先

畔津 昭彦
授業の目標
 燃焼とは化学反応、熱発生、伝熱、流れなどが互いに複雑に絡み合った現象であ
る。ボイラや、自動車エンジン内の燃焼では、燃料が空気により急激に酸化され、
高温の燃焼ガスとなる。燃料を燃焼させることによって燃料が持っている化学エネ
ルギーを熱エネルギーに変換することになり、我々は燃焼により得られる熱エネル
ギーの恩恵を受けている。一方、人口増加や経済成長に伴うエネルギー消費の増大
により大量の燃料を燃焼した結果、燃焼に伴い発生する炭酸ガス等温室効果ガスに
よる地球温暖化、窒素酸化物や硫黄酸化物の排出による環境汚染の問題等が我々の
生活に大きな脅威を与えている。
 本講義ではこのような問題に対応するために必要な、燃焼現象の基本を理解する
ことを目的としている。燃焼の熱力学的側面、現象的側面、化学反応的側面、環境
汚染物質の生成と対策について学ぶ。
成績評価の方法
  
履修のポイント
留意事項

参考書等も併用して,授業で学んだことを復習することが望ましい.なお本講義は英語
で行うので,日ごろから英語の能力(特にリスニングとライティング)を高めておくこと
が必要である.
学部・学科必修/選択の別
工学研究科                機械工学専攻               修士課程 選択

2017/09/15 10:18:50 作成