授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 宇宙探査工学特論
授業科目の区分 大学院科目    大学院科目
担当教員名及び
連絡先

田中 真 准教授

湘南校舎5号館 情報教育センター 第7研究室

Email: tanaka.m@tokai-u.jp
授業の目標
宇宙機による地球・惑星・宇宙空間探査は世界の主要な宇宙開発国で行われ、その探査範囲は時代とと
もに太陽系の広い範囲まで広がった。また日々発展している高度な計測技術を用いて、探査対象を集中
的に詳しく調べることも行われるようになった。例えば近年の火星探査ミッションでは目覚しい成果を
出し、宇宙機の計測装置を用いて水の痕跡を探り、液体の水の存在を示唆する科学データを取得するま
でに至っている。

本講義「宇宙探査工学特論」は、機械工学専攻の領域別発展科目(航空宇宙学領域)に位置付けられ、
カメラとGPSを用いた宇宙探査、そしてその応用技術について学ぶ。計測原理とセンシング技術が、宇
宙探査という世界でどのように実用化され活用されているのか、カメラとGPSという具体的な焦点から
講義が進む。

本講義を通して、これからの日本が重点研究として取り組もうとしている、1)カメラ技術とGPS技術
の計測原理を解説、2)カメラとGPSの装置の具体的な仕組みや計測機構を修得、3)宇宙探査を舞台
に活躍するカメラとGPS装置の具体的な事例を解説、4)探査システムまたはセンシングシステムとし
て複数の技術がどのように集積されているのか、について学ぶことが目標である。
成績評価の方法
  
履修のポイント
留意事項

本講義「宇宙探査工学特論」は、機械工学専攻の領域別発展科目(航空宇宙学領域)に位置付けられ、受講
に先修条件はない。しかし、領域共通発展科目に位置付けられる「宇宙計測学特論」と密接に関係している
ので、下記に示す流れで受講することを提案する。

春学期:「宇宙計測学特論」先行して履修することを提案する
秋学期:「宇宙探査工学特論」(本講義)(「宇宙計測学特論」を修得している前提で、講義が進む場面が
数多くある)
学部・学科必修/選択の別
工学研究科                機械工学専攻               修士課程 選択

2017/09/15 10:18:50 作成