授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 建築施設計画特論
授業科目の区分 大学院科目    大学院科目
担当教員名及び
連絡先

山崎俊裕 教授 (12号館5階11実習室 内線5813)
授業の目標
建築設計の基本的な考え方や設計条件を検討する過程では、空間に対する人間の多様
な住要求を把握しながら、建築プログラムすなわち複雑で多岐に亘る各種建築空間の
計画・設計条件(基本方針、規模設定等)を論理的、客観的手続きを通して策定し、関
係者の計画・設計過程における意思決定や合意形成に資するための資料を蓄積・提供
することが重要な課題となります。そのためには利用対象者を可能な限り特定し、建
築空間と利用者の生活・行動、心理・意識との関係を科学的視点から記述・分析・考
察し、空間・場の評価を適切に行うことが必要となります。本授業ではこのような視
点に基づき、建築プログラム策定に必要な計画基礎理論、すなわち建築・都市計画の
ための調査・分析方法の理論と実際について、実践的な演習を交えながら学習するこ
とを目的としています。具体的には建築施設計画のあり方、施設規模・機能に関わる
プログラム構築の方法、計画から設計の過程で必要な調査・分析方法等について、最
新の建築設計・研究実例をもとに学習します。建築インターンシップとの関係では、
各種建築施設の基本構想・基本計画・基本設計図書、提案型設計競技図書の作成業務
等を支援・補助できる技能・技術を習得すること等が具体的なテーマとなります。

成績評価の方法
  
履修のポイント
留意事項

建築計画、建築設計の実例について、日頃から建築雑誌等を通じて慣れ親しんでおくと共
に、それら建築作品の評価について、商業雑誌のみならず、建築学会の学術論文や学術雑
誌を通して多角的、複眼的視点で学習することが重要である。
なお調査・分析の実際については、計画系学会論文等を必要に応じて参考文献として取り
挙げる。

学部・学科必修/選択の別
工学研究科                建築土木工学専攻             修士課程 選択

2017/09/15 10:18:50 作成