授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 新エネルギー特論
授業科目の区分 大学院科目    大学院科目
担当教員名及び
連絡先

岩崎和市
授業の目標
 エネルギー資源の殆どを輸入しているわが国において、CO2排出の無い、高効率な
発電システムの研究開発と世界規模での実用化が望まれている。特に3.11の東日本大
震災以降、化石燃料の輸入量の増大が我が国の3.11以降の貿易赤字の原因となっている。
 本講義では、従来の発電システムを復習し、数々の再生可能エネルギーを含む新エ
ネルギーの原理や特徴そして実用化状況について学習する。そして原子力発電技術を
維持しつつも省エネルギーと高効率発電システムの実運用の重要性を学ぶ。わが国の
国家プロジェクトの2001年から現在までの推移を見ると、燃料電池自動車と水素スタ
ンドに関する世界初の技術基準の整備、家庭用燃料電池の世界初めての商用化、太陽
光発電と電気自動車の普及、ヒートポンプの高効率化などが特徴である。また最近は
経済性の面で石炭火力が脚光を浴びている。これらの技術面での特徴を紹介すると同
時に企業・国家プロジェクトにおける商用化開発についても紹介する。

成績評価の方法
  
履修のポイント
留意事項

 真空技術の基礎と装置の原理・性能に関する知識・技術を学ぶことも大切であるが、真
空装置が取り込まれている各種の材料製造や物性測定装置において真空度がどのように関
わっているかを考えながら学ぶことが重要である。
学部・学科必修/選択の別
工学研究科                応用理化学専攻              修士課程 選択

2017/09/15 10:18:50 作成