授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 情報システム設計特論
授業科目の区分 大学院科目    大学院科目
担当教員名及び
連絡先

星野 祐子 講師
授業の目標
ソフトウェアの品質を確保するためにレビューやテストを行うが、これだけでシステ
ムが正しく動作することをどの程度保証できているのか懐疑的な部分がある。そこ
で、高信頼性が必要とされるシステムを中心に、その設計の正しさを確認するために
形式的仕様記述が行われているが、日本の一般的なシステム開発では、積極的に取り
入れられてこなかった。本講義では、2002年にISOにて標準化されたZ言語や1996年に
標準化されたVDM-SLを用いた形式的仕様記述の講義、例題を用いた実習を行い、安心
できるシステムを設計するために必要な知識を習得することを目指す。
成績評価の方法
  
履修のポイント
留意事項

数学や論理学の記法を用いた形式的仕様記述を使い、その設計の正しさを論理的に検証で
きるように、講義と開発支援ツールを用いた実習を行う。形式的仕様記述にはZ言語や
VDM-SL用いる。仕様記述言語はプログラミングではないが、集合論や写像といった数学的
概念を用いた述語論理であるため、プログラミングを習得した学生にとっては取り組みや
すいと思われる。
学部・学科必修/選択の別
情報通信学研究科             情報通信学専攻              修士課程 選択

2017/09/15 10:18:50 作成