授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 人間工学特論
授業科目の区分 大学院科目    大学院科目
授業の目標
製品及びシステムの安全性、使いやすさ等を高めるためには、製品及びシステム設計
における人間工学的配慮が求められる。この人間工学的配慮を実現するためには、そ
の配慮ポイントを理解し配慮設計指針を習得するだけでなく、設計プロセスに人間中
心設計プロセスを導入することが求められている。本講義では人間工学的配慮事項に
ついて解説するとともに、人間中心設計プロセスの国際規格及びその周辺規格、人間
中心設計プロセスを実践するための種々の手法について解説する。

本講義を通じて、製品及びシステム設計における安全性、使いやすさ等を高めるための
人間工学的配慮、及び設計プロセスを理解し、実践的方法論を身につけられたい。
履修のポイント
留意事項

製品やシステムの安全性や使いやすさを高めるためには、単に安全対策機能を付加したり、
人間工学的配慮をすれば良いものではない。想像していたユーザの製品やシステムの使い方
と実際がマッチしていなければ、折角付加した機能や配慮も的外れとなってしまい、無駄に
なってしまうことが多い。

そうならないために、本講義を通じて製品やシステムの設計、開発プロセスにおいてどのよ
うなプロセスを組み込み、実践することにより、製品やシステムの安全性や使いやすさを高
めることができるのかを理解してもらいたいが、その理解を充実させるために、自分が携わ
った、あるい携わっている製品やシステムの設計プロセスを常に意識しながら授業に望んで
欲しい。
学部・学科必修/選択の別
情報通信学研究科             情報通信学専攻              修士課程 選択

2017/12/04 15:04:10 作成