授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 考古学特別演習
授業科目の区分 主専攻科目    主専攻科目(学科開講科目)
授業の目標
 考古学には応用考古学と呼ばれる分野がある。たとえば実験考古学はその一例である。また、考古学はそれ自体で閉じた学問ではない。隣接する諸分野との連繋によって問題の発見と解決が果たされる側面を多くもつ学問である。
 本演習では、日本・外国考古学を問わず、開講時点で最新の問題に関わる気鋭の研究者を招き、研究成果と展望を語ってもらう。あるいは実験的な手法による問題解決の実践を学ぶ。さらに隣接分野である動物考古学や植物考古学など、人類と自然環境との関わりに深く関連するテーマも取り上げる。
 演習はセッション形式で行われるため、その年のテーマにしたがい問題の焦点と解決法の実践を集中的に学ぶことができる。また、具体的な資料・試料に触れつつ、基礎的な観察法を修得する機会にもなる。これらを通じて柔軟かつシャープな研究視点を培ってもらうことが目標である。
 本演習で授業で育成する力・スキルは、自ら考える力<全学共通>、文章・情報を読み解く力、的確な文章を書く力、意見や情報を伝える力<文学部>、歴史意識・人間・自己の発見、分析力・論理的思考力<本専攻>である。
先修条件または
他の授業科目との関連
 専修条件は設けていないが、「応用考古学概説」(選択)、「「応用考古学B」(選択必修)などは、本演習の内容と関連する研究手法が盛り込まれているため、履修を勧めたい。
履修のポイント
留意事項
 本演習はセッション形式で行われ、テーマによっては実験・実習的手法を伴う場合もある。各担当教員の注意、指示には良く従い、安全面に留意すること。
 また、既修得者であっても毎年のテーマに留意し、特に関心のあるテーマについては聴講する姿勢も推奨する。
学部・学科必修/選択の別
文学部 歴史学科                 考古学専攻 選択

2018/09/13 17:24:48 作成