授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 資料分析法実習
授業科目の区分 主専攻科目    主専攻科目・学科開講2グループ
授業の目標
 遺跡から出土する遺物類の実測図を作成することは、それ自体が観察所見の表現形式であり、フィールドワークにおける遺構図作成と並んで考古学研究の基本となる技能である。
 本実習では実際の考古遺物を教材とし、考古遺物の取り扱い方に始まり、遺物の種類に応じた図化法と基礎的な観察項目およびその記述法について学んでもらう。合わせて、遺跡・遺構の記録図面の扱い方、情報の読み取り方などを学び、修得することを目標とする。 これらのことは考古資料の公開方法の基本であり、同時に自身が活用する際の方法修得に繋がるものである。
 授業で育成する力・スキルは自ら考える力<全学共通>、文章・情報を読み解く力、適確な文章を書く力、意見や情報を伝える力<文学部>、歴史意識・人間・自己の発見、分析力・論理的思考力、忍耐力と社会性<本専攻>である。
先修条件または
他の授業科目との関連
 本実習は、「フィールドワーク実習1」(必修)を経て、より専門性を深めたい場合に「フィールドワーク実習2」(選択必修)とセットになって考古資料をめぐる基礎的な技能修得が果たされる関係にある。「フィールドワーク実習2」を履修する場合には、一連の科目として本実習の履修が求められる。
履修のポイント
留意事項
 本実習は、毎時間の積み重ねによって初めて基本的技能が身に付くため、原則として全時間受講が求められる。
学部・学科必修/選択の別
文学部 歴史学科                 考古学専攻 選択必修

2018/09/13 17:24:48 作成