授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 北欧の福祉概説
授業科目の区分 主専攻科目    主専攻科目・学科開講2グループ
授業の目標
 第2次世界大戦後、北欧は「社会的平等」をめざした社会保障制度を整備し、高齢者等の社会的弱者に対する福祉を発展させてきた。現在、それは世界におけるひとつの模範として「北欧モデル」と呼ばれている。本講座ではこのような北欧の福祉における理念や制度について概観することを目的としている。まず、福祉に関する重要な用語や概念などの基礎知識を学び、具体的なデータを通して北欧の福祉の現状を日本の状況と比較しながら考察する。このようにして北欧型福祉の全体像を理解することをめざしていく。

先修条件または
他の授業科目との関連
 先修条件はない。この科目は社会系基盤科目となっており、この科目の単位を修得した後で発展科目である「北欧の福祉政策」を履修し、北欧における福祉政策の全体像を深く把握することが重要である。また、他の社会系科目とは密接に関係しており、計画的な履修を進めるべきである。さらには、福祉関連の他学部他学科科目を履修し、日本と北欧を含めた世界における福祉政策の潮流を探ることが望ましい。なお、本科目は社会系基盤科目5科目の一つであり、5科目のうち2科目4単位を修得することが義務づけられている。

履修のポイント
留意事項
 福祉という問題に積極的な関心をもとうとする姿勢が重要である。授業で紹介される参考文献を読むことで、何よりも日本の福祉の現状を把握し、そのうえで北欧の福祉の全体像を理解しようとする姿勢が求められる。

学部・学科必修/選択の別
文化社会学部 北欧学科 選択必修

2018/09/13 17:24:48 作成