授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 北欧の福祉政策
授業科目の区分 主専攻科目    主専攻科目(学科開講科目)
授業の目標
 本講座は「北欧の福祉概説」に続く科目として位置づけられ、北欧諸国における福祉政策の概要と特徴を明らかにすることを目的にしている。北欧型福祉国家モデルと表現される北欧諸国の社会福祉は19世紀後半から本格的に始まり、20世紀の戦間期を経て、戦後に大きな発展を遂げている。このような歴史的経緯や他の欧米諸国との差異も踏まえながら、北欧諸国における高齢者、児童、障害者等を対象とする福祉政策の内容を検討していく。さらに現在の課題や今後の展望についても考察し、北欧における「共生」の意味を探っていく。

先修条件または
他の授業科目との関連
 先修条件はない。この科目は社会系発展科目であり、この科目を履修する以前に基盤科目である「北欧の福祉概説」を履修しておくことが強く求められる。また、他の社会系科目とは密接に関係しており、計画的な履修を進めるべきであり、さらには、福祉関連の他学部他学科科目を履修し、日本と北欧を含めた世界における福祉政策の潮流を探ることが望ましい。

履修のポイント
留意事項
 すでに履修している「北欧の福祉概説」や他学部他学科の福祉関連科目で学んだことを基盤として、さらに北欧と日本の福祉に対する理解を深めようとする姿勢が重要である。授業で紹介される参考文献を読むことで、日本と北欧の福祉の現状や、両者の間に存在する違いを把握し、そのうえで日本と北欧における福祉の進むべき道を見出そうとする姿勢が求められる。

学部・学科必修/選択の別
文化社会学部 北欧学科 選択

2018/09/13 17:24:48 作成