授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 北欧の自然と環境
授業科目の区分 主専攻科目    主専攻科目・学科開講2グループ
授業の目標
 本講座の目的は北欧の豊かで特徴ある自然環境を理解し、それに影響を及ぼす環境問題に対する北欧諸国の取り組みを考察することである。北欧の自然について資料を使いながら国・地域ごとの特徴を理解し、そこから形成される社会や文化についても検討する。北欧諸国は環境問題に対して早くから真剣に向き合い解決策を模索し、今日では環境先進国として知られる。授業では主要な環境問題を取り上げ、日本の現状と比較しながら、北欧の取り組みの具体的内容および特徴を検討するが、背景にある環境意識についても探っていく。

先修条件または
他の授業科目との関連
 先修条件はない。北欧独自の社会・文化を生み出す背景にある自然環境を考える基盤科目である。本科目を履修した後は、発展科目である「北欧の環境政策」を履修することで、世界からも注目される北欧の環境政策について幅広く深い理解をめざしていくことが望ましい。また、環境を扱う他学部他学科の科目を履修することにより、学習に膨らみをもたすことも重要である。なお、本科目は社会系基盤科目5科目の一つであり、5科目のうち2科目4単位を修得することが義務づけられている。

履修のポイント
留意事項
 現在の北欧社会や文化が成立する背景に、その自然が重要な要因として存在してきたという認識をもつことが重要である。「北欧は自然が美しい」といったレベルではなく、北欧社会を成立させている重要な要因の一つとして自然や環境に目を向けることで、北欧理解が深まることを意識して授業に参加することが重要である。

学部・学科必修/選択の別
文化社会学部 北欧学科 選択必修

2018/09/13 17:24:48 作成