授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 北欧文学の探究
授業科目の区分 主専攻科目    主専攻科目(学科開講科目)
授業の目標
本講座は「北欧文学の世界」に続く科目として設置されており、北欧諸国の文学作品により深く触れることで、北欧の人々の創造性と価値観について検討していくことを目的としている。北欧諸国の文学に関しては、古代アイスランドの文芸から現代の北欧ミステリーに至るまで、様々な作品が日本にも紹介されている。複数の文学作品の精読を通して、作家や作品の背景、テーマに対する理解を深め、そこから北欧の人々の価値観の基盤となるものは何かを探っていく。

先修条件または
他の授業科目との関連
先修条件は設けられていないが、文化系発展科目である本科目を履修する以前に「北欧文学の世界」を履修しておくことが強く求められる。また、「デンマーク史」「スウェーデン史」「ノルウェー史」「フィンランド史」などの歴史科目および「デンマーク概論」「スウェーデン概論」「ノルウェー概論」「フィンランド概論」などの科目により、歴史の流れを把握することや北欧諸国に関する知識を得ることが望ましい。北欧学科の学生であれば、作品の一部分だけであっても原語で味わうことができるよう、言語科目の「入門」「講読1」「講読2」を履修していることが強く求められる。本科目は「北欧文化論」「北欧のこどもと文化」「北欧児童文学入門」「北欧児童文学研究」とも深く関わる科目である。

履修のポイント
留意事項
日本語に翻訳された北欧の文学作品はけっして少なくない。授業で配布される資料はもちろんだが、できるだけ多くの文学作品を自ら読むことが何よりも重要である。その中から、北欧社会や文化の特質、北欧の人々の考え方などが読みとれていくことになる。

学部・学科必修/選択の別
文化社会学部 北欧学科 選択

2018/09/13 17:24:48 作成