授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 行政広報論
授業科目の区分 主専攻科目    主専攻科目(学科開講科目)
授業の目標
 行政広報を学ぶには、現在の行政がどのように経営されているのかをNPM(新公共経営)等の考え方から理解する必要がある。それによって地域の課題を解決することを目的とする行政にとって必要な機能とは何かについて確認し、その機能の一つである「広報」を単なる「お知らせ」としてではなく、さまざまな地域のステークホルダーとの情報交換と位置づけ、分析を行う。
 具体的には、主権者・納税者・サービス利用者である市民へのアカウンタビリティ(説明責任・対応責任)としての情報提供、情報公開、パブリックコメント、行政CRM(顧客管理)、リスクコミュニケーション等について学ぶとともに、「選択される存在」としての自治体の視点から、地域ブランド形成、シティプロモーションと行政広報の関わり等について知識を備えることを期待する。
 さらに上記の検討にあたっては、電子的手段を含めたさまざまな情報ツールが存在することを確認し、その活用方法について実例をあげつつ理解を深めることを目指す。
先修条件または
他の授業科目との関連
先修条件はない。「広報・広告論」「Webメディア論」「企業広報論」と密接な関連を持つ。
履修のポイント
留意事項
@行政広報の現状と課題を確認し、それらを解決する提案を構想できる。
A授業での配布資料や参考文献を用いて、より深い知識を得ることができる。
B授業で求めるコメントシート及びレポートにおいて的確な文章を書くことができる。
C公共的なコミュニケーションの意義を理解し、地域の人々の幸福にとって必要な広報
 を提示できる。
学部・学科必修/選択の別
文化社会学部 広報メディア学科 選択

2018/09/13 17:24:48 作成