授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 公務員論
授業科目の区分 主専攻科目    主専攻科目(学科開講科目)
授業の目標
 「公務員」は、学生の将来なりたい職業の上位に位置しています。しかし、1990年
代以降、人気の公務員は世論からの厳しい目にさらされ、批判されることも少なく
ありません。
 「公務員」と一言で言ってもその種類は、中央省庁の官僚から、市役所の職員、
警察官や消防士、公立学校の教師など多様です。職種に加えて、国家公務員、地方
公務員、一般職、特別職など様々な分類があります。多様な公務員が、行政として
政策を作成、実施し、また日常的な行政サービスを提供しています。
 本授業では、このような公務員の範囲、種類、所掌事務や、ひとりの労働者として
の採用、昇進、退職などの人事管理について学び、公務員の仕事や現状を理解し、公
務員の何が問題であるのか考える力を養うことを目標としています。公務員は、公務
員でなければできない仕事と同時に、民間と同様のサービスを提供しています。こ
のため、人事管理についても、民間との類似点と相違点を併せ持っています。こう
した民間労働者との関係にも注目して、問題意識を高めます。

 
本授業で育成する力・スキルは、以下の通りです。
・挑み力
・政府・市場・組織を理解する力
・現状を分析する力

先修条件または
他の授業科目との関連
先修条件は特にありませんが、行政学、地方自治など「地方行政コース」関連科目
を履修しすることが有益です。

履修のポイント
留意事項
 公務員志望の学生にとっては、自らがどのような仕事をして働くのかを知るきっかけ
となるでしょう。また、行政の仕組みを「人の側面」から学ぶ機会ともなります。民間
志望の学生にとっても、公務員との違いを知ることは有益となると思います。
 講義には欠かさず出席し、公務員に関するニュースへの関心と併せて自ら考えることを
求めます。

学部・学科必修/選択の別
政治経済学部 政治学科 選択

2018/09/13 17:24:48 作成