授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 国際機構論
授業科目の区分 主専攻科目    主専攻科目(学科開講科目)
授業の目標
今日、いかなる国家も単独ではとうていその国民に対して、物質的にも精神的にも豊かにして将来性のある生活を保障することはできません。事実、大国でも小国でも、その生活の根本を支えているのは、さまざまな分野(政治的・経済的・社会的分野)における国際協力です。そして、そのような国際協力は、様々な形で組織化され、継続的に行われています。私たちの生活基盤は明らかに国境を超えて広がっています。
「国際組織政治論」では、このような現実認識の下で、たとえば国際連合とその専門機関に代表される政府間組織IGOや公益を追求する市民組織NGOが、諸国家、もしくは国際社会の現状をどう変えようとしているのか、またその活動の過程でどのような問題に直面しているのかを考察していきます。今日の国際政治を「国際協力の組織化」の観点より考察し、理解を深めることがこの授業の目的です。国際組織の活動や役割、諸国家や諸国民、国際社会との関係についての理解を深めましょう。
本授業で育成する力・スキルは以下の通りです。
・自ら考える力
・政府・市場・組織を理解する力
・現状を分析する力
先修条件または
他の授業科目との関連
先修条件はありませんが、「国際組織政治論」は、「国際政治学」、「国際政治史」、「国際政治経済論」、「平和研究」、「NGOと国際協力」と共に修得することで、授業についての学習効果が高いと思われます。
履修のポイント
留意事項
1.予習・復習に充分時間をかける必要があります。
2.新聞やテレビ・ラジオ、インターネット等を通じて海外の事情や課題について最新の情報の獲得につとめましょう。
3.より深く理解するためには講義や参考書の丸覚えではなく、自ら問題提起をし、模索する姿勢で取り組むことが大切です。
4.授業時の遅刻や居眠りは厳禁です。スマホの利用、私語、欠席も同様です。
学部・学科必修/選択の別
政治経済学部 政治学科 選択

2018/09/13 17:24:48 作成