授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 国際政治経済論
授業科目の区分 主専攻科目    主専攻科目(学科開講科目)
授業の目標
国際政治とよばれる事象はますます多岐にわたるようになっています。この事象を対象
とする国際政治学も単に権力政治の分析にとどまらず、国家以外の各種のアクターをも視
野にいれるようになりました。この授業の目的は近代国際社会の形成から二つの世界戦争
を経て今日に至った国際政治の展開について、史実の整理をおこない、平行して国際政治
理論も紹介しつつ現今の諸動向を認識することです。授業の力点は、第二次世界大戦以後
におきますが、ウェストファリア体制から始め、この戦後に急速に進行した国際社会の構
造的変化(国際連合を中心とする各種の政府間組織の増加、植民地の消滅、地域別の国際
統合機構の発達、経済のボーダレス化等)に注目し、ますます複雑化する国際政治へのア
プローチとして、問題領域論、レジ一ム論の出発点となった国際機能主義の観点を重視し
ます。
 したがって、本授業で育成を目指すスキルは以下の通りです。
@国際政治の諸現象を多面的に理解する力
A国際政治現象の何が問題であり、これを解決する鍵がどこにあるかを知る力

先修条件または
他の授業科目との関連
先修条件はありませんが、系統的に学修するためには学科の履修モデルに厳格に従った
科目履修が必要です。国際政治学は国際政治コースの基礎的科目であり、このコースを選
択する学生は、1・2セメスターで基礎教育科目等を修得した後、可能な限り早期の履修を
心がけてください。

履修のポイント
留意事項
@予習・復習に充分時間をかけ、しっかりノートを取る。
A新聞やテレビ、インターネット等を通じて海外の事情や課題について最新の情報を得る。
B講義や参考書の丸覚えではなく、自ら問題提起をし、模索する姿勢で取り組む。
C遅刻、私語、欠席は学生としての権利の放棄であることを肝に命じる。

学部・学科必修/選択の別
政治経済学部 政治学科 選択

2018/09/13 17:24:48 作成