授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 安全保障論
授業科目の区分 主専攻科目    主専攻科目(学科開講科目)
授業の目標

世界のどの地域を見回してみても、戦争もしくはそれに類する争いと無縁であった
ところはありません。今日においても、国家と国家の戦争から、国家の支配権を巡
る争い内戦、さらにはテロ行為や政治的暴力など血で血を洗う惨禍は絶えることが
ありません。EU諸国のように、EU諸国内での戦争を回避するしくみと慣行を発達さ
せるのに成功したといえる地域も存在しますが、その一方で、世界に存在する核兵
器による抑止が戦争を回避してきた現実もあります。「安全保障論」の授業では、戦
争並びにその可能性の存在する世界にあって、戦争の対極にある「平和」という望
ましい価値の実現に役立つ方法やしくみについて学び理解を深めることを授業の目
標にしています。戦争とは何か。それは何故起こるのか。どのようにすればこれを
防止できるのか。平和とは何か。そのために私たちは何を為すべきなのか。平和に
ついて多面的に考察してきましょう。
本授業で育成する力・スキルは以下の通りです。
・	自ら考える力
・	政府・市場・組織を理解する力
・	現状を分析する力

先修条件または
他の授業科目との関連
先修条件はありませんが、「国際政治学」、「国際政治史」、「国際機構
論」、「国際協力論」と共に履修すると授業内容についての学習効果が高いと思
われます。
履修のポイント
留意事項
1.予習・復習に充分時間をかける必要があります。2.新聞やテレビ・ラジオ、イン
ターネット等を通じて海外の事情や課題について最新の情報の獲得につとめましょう。
3.より深く理解するためには講義や参考書の丸覚えではなく、自ら問題提起をし、模
索する姿勢で取り組むことが大切です。4.授業時の遅刻や居眠りは厳禁です。私語や
欠席も同様です。
学部・学科必修/選択の別
政治経済学部 政治学科 選択

2018/09/13 17:24:48 作成