授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 国際協力論
授業科目の区分 主専攻科目    主専攻科目(学科開講科目)
授業の目標
今日、わたしたちの生活を改善してより豊かにしてゆく上で、「公益を追求する自発的な市民の組織」(NGO)の役割が増大しています。また、国内レベルにおいても、国際レベルにおいても、NGOへの期待も高まっています。そして、海外活動を展開するNGOは国際的な民主主義の真実の体現者であるとすらいわれています。なぜなら、民主主義の究極は、社会と積極的にかかわりをもつことにより、その改善と発展に寄与することであるからです。もちろん、現実のNGO活動は、理念的な問題(たとえば、そもそも「開発・発展」とは何であるのかなど)から実務的な問題(たとえば、継続的な活動のための財政的基盤をどう整えるかなど)まで、実にさまざまな問題に直面しています。 

この「NGOと国際協力」の授業では、このような問題意識の下に、とくに世界の開発・発展問題と取り組むNGO(開発NGO)を中心に、その役割と限界、解決されなければならない課題等について、現場の生の情報をふんだんに活用しつつ、検討していきたいと思います。

本授業で育成する力・スキルは以下の通りです。
・	自ら考える力
・	政府・市場・組織を理解する力
・	現状を分析する力
先修条件または
他の授業科目との関連
先修条件はありませんが、「国際政治学」、「国際政治史」、「国際機構論」「NPOと市民活動」とともに履修すると授業内容の理解が効果的と思われます。
履修のポイント
留意事項
1.予習・復習に充分時間をかける必要があります。
2.より深く理解するためには講
義や参考書の丸覚えではなく、自ら問題提起をし、模索する姿勢で取り組むことが大切
です。授業では、どんどん質問をしてください。
3.NGOを訪問したり、関連の行事に積極的に参加するなどして、現場の生の情報に身体でアクセスしてください。
4.授業時の遅刻や居眠りは厳禁です。スマホの私用、私語、欠席は論外です。
学部・学科必修/選択の別
政治経済学部 政治学科 選択

2018/09/13 17:24:48 作成