授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 公共経済学
授業科目の区分 主専攻科目    主専攻科目(学科開講科目)
授業の目標
「公共経済学」は公共部門の行動やそれの経済に及ぼす影響を研究する分野です。
 「公共経済学」では、公共財、外部経済・不経済問題に対する価格政策や補助金
政策、自然独占企業の規制政策に代表される公的規制政策、政策立案および実行に
関わる政治プロセスの経済学的な分析等が講義されます。
 「公共経済学」ではその力点を、市場の失敗といわれる市場が機能不全をおこし
ている状態に対して置き、政府が市場に介入する理由を主にミクロ経済理論を応用
して明らかにしていきます。
 本授業で育成する力・スキルは、以下のとおりです。
・挑み力
・政府・市場・組織を理解する力
・政策提言する力
先修条件または
他の授業科目との関連
履修登録上の先修条件は、「マクロ経済学入門」および「ミクロ経済学入門」の修得です。また、「ミクロ経済学」とは基礎理論的な関連があります。租税に関する講義は「財政学」で行われます。また、政府のマクロ経済政策に関心がある学生諸君は「マクロ経済学」、「財政学」、「金融論」、「経済政策論」を受講することを進めます。「産業組織論」で扱われる独占禁止法や公的規制の事例とも深い関連があります。「経済政策論」で講義される内容とはオーバーラップする部分もあります。
履修のポイント
留意事項
本科目の講義の中心は政府行動の分析とその経済に対する影響の分析ですが、議論の
出発点は理論ではなく、現実に起きている政府の経済活動にかかわる様々な経済現象で
す。したがって、現実に政府が何をしているかに関心や興味を持つことが重要です。
学部・学科必修/選択の別
政治経済学部 経済学科 選択

2018/09/13 17:24:48 作成