授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 労働経済学
授業科目の区分 主専攻科目    主専攻科目(学科開講科目)
授業の目標
大学生活を終えた後、社会人として、生活していくためには、私たちの持ってい
る時間を労働市場に提供し、その対価として賃金を得ます。獲得される賃金は、職
業、企業規模、個人の教育水準、景気変動により異なります。それゆえ、私たち
は、労働市場が、どのような働きを持っているか知ることは非常に重要です。
労働経済学は、労働市場がどのような働きをしているかを勉強します。
 より具体的には、(1)賃金はなぜ異なった職業、産業、企業規模および性で異なる
のでしょか。教育や訓練は雇用される機会や収入にどのように影響を与えているの
でしょうか。(2)失業とはどんな状態でしょうか。失業の原因と対策には、どのよう
なものがあるのでしょうか。各国の失業率はなぜ異なるのでしょうか。なぜ、ある
人は短い失業期間を持ち、一方ある人は長い(1年以上)失業期間を持つのでしょ
うか。雇用保険制度は失業率や失業期間に影響を与えるのでしょうか、と言った身
の回りの出来事を経済学的に理解できることを目標とします。
  本授業で育成する力・スキルは、以下の通りです。
 *問題発見力
 *政府・市場・組織を理解する力
先修条件または
他の授業科目との関連
履修登録上の先修条件は、「マクロ経済学入門」、「ミクロ経済学入門」の2科目を履修していることです。基礎数学や統計学あるいは計量経済学の知識も必要ですが、講義はそうし
た知識がないことを前提として授業を行います。授業で、もしそうした知識が必要
になれば、もう一度こちらで必要な部分を説明します。

履修のポイント
留意事項
大学生活の後、君たちが経験する実社会(雇用慣行)を理解するには非常に良い科目と思われるので興味を持たれた学生はぜひ履修科目に加えると良いとおもわれます。但し、勉強したくない学生には不向きな科目です。

学部・学科必修/選択の別
政治経済学部 経済学科 選択

2018/09/13 17:24:48 作成