授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 生活行動論
授業科目の区分 主専攻科目    主専攻科目(学科開講科目)
授業の目標
現代社会は、社会的規範が弱まり、逆に個人的志向を尊重する傾向が強まっている。そして人々は、年齢や性別、立場にこだわることなく、趣味やこだわり、また望ましいライフスタイルをめざして、自分らしい生き方や暮らしを選択している。
本授業では、現代を生きる様々な生活者像にスポットをあて、それぞれの価値観や行動を分析しながら、現代人が求める志向を考察することを目的とする。
本授業で育成する力・スキルは以下である。
自ら考える力/広い視野と専門的視点/デザインを活かす実践力と提案力
先修条件または
他の授業科目との関連
本授業は芸術学科の「学科共通科目」であり、音楽・美術・デザインに限らず芸術を学ぶ学生に理解してもらいたい講義科目である。またデザイン学課程の副専攻科目であり、他学科の学生も履修可能な科目である。
授業は、現代の生活や暮らしを営む人々の多様な様相を俯瞰的に学ぶ内容であり、社会学・民族学・心理学などの人文科学系科目などとも関係する。芸術学科の学生にとっては芸術と生活、文化と暮らし、デザインとライフスタイルの観点から、自身の専門分野との関連において履修することが望まれる。
履修のポイント
留意事項
本授業は理論科目ではあるが、授業内容に合わせてレポート課題等が提示される。
また授業内容は必ずしも芸術表現にとって必要な技術的知識を採りあげるものではないが、アートやデザインの創作活動を行う上で、対象となる生活者の視点を客観的に学ぶ意味で必要な授業科目と捉えている。
よって受講に際しては、ライフスタイル等の表面的な解釈に終えずに、それぞれの生活者の価値観が、どのような社会背景から生まれ、またどのような思想につながっているのかなどを考察してほしい。
学部・学科必修/選択の別
教養学部 芸術学科                                      音楽学課程 選択
教養学部 芸術学科                                      美術学課程 選択
教養学部 芸術学科                                      デザイン学課程 選択

2018/09/13 17:24:48 作成